7月22日（月）に午前と午後それぞれで小学生と家族が岐阜県ユニセフ協会事務所を訪れ、ユニセフについて、世界の子どもたちのことについて学びました。

午前中は小学1年生とお母さん（と赤ちゃん）でした。この間実施している出前授業のスライド低学年用をアレンジして使用しました。漢字をつかわない、平易な言葉に置き換えるなど工夫をしました。動画「ユニセフとえがおのひみつ」を見て、世界の3人のおともだちが困っていること、ユニセフが支援している活動を紹介しました。水ガメ運び体験、上腕計測メジャー、箱の中の学校や幼稚園などの支援物資の実物をみました。午後からは、おじいさん、おばあさんも一緒に参加した2年生の男の子二人です。また、お母さんからもユニセフについていろいろな質問を受けました。家族みんながユニセフ教室にとても関心を持って参加してくれました。