愛知県豊橋市の東三河看護専門学校2年生40名に、特別授業「ユニセフとSDGｓ」の出前授業を実施しました。世界の子どもたちが今どのような状況におかれているのか、どのような支援が必要なのかをお伝えしました。SDGｓの「誰一人取り残さない」「誰一人関係ない人はいない」という意味、SDGｓの開発目標と自分たちがやるべき行動提起についてもお話しました。

学校事業部のポスターにある　「すべての子どもに〈　　　　〉を」の中に入れる言葉を、グループごとに考えました。〈笑顔としあわせ〉〈生きる権利〉〈平等〉〈可能性〉〈選択肢〉など、理由も説明しながら発表しました。

授業後には代表の学生との懇談の時間もありました。感想や質問、これから自分たちができることについて30分ほど交流しました。