6月13.14日(土.日)岐阜市西郷公民館でユニセフ展示と募金をおこないました。
2020年6月19日
活動報告
西郷公民館では、毎年小学生がアサガオの種を蒔き、グリーンカーテンを作ったり、地域に配布する活動をしています。今年は新型コロナウイルスの影響で、公民館主事の方がご自宅で種まきをして、苗を育てられました。その苗を無料配布するにあたり、ユニセフ募金活動を一緒にしたいというお誘いでした。
車から降りて、手にいっぱいの小銭をもって募金をしてくださった女性は、「回覧板で今日のユニセフ募金を知りました。ユニセフ募金ができてよかったです」と言われました。
「SDGs」のポスターを見て、「これ知っている。学校で聞いたよ」という小学生の女の子に、お父さんが「ヘエー 〇ちゃん難しいこと知っているね。お父さんに教えてね」と話している光景が微笑ましかったです。
「ユニセフを知っているよ」という子どもたちもいてうれしかったです。手に握っている小銭を必死になって募金箱に入れてくれました。
公民館の役員関係の皆様の熱意と、これまでのこの地域での様々なイベント活動の蓄積が感じられました。今後の出前学習やイベントなどの可能性が膨らみました。