4月20日(日)JAめぐみのとれったひろば関で第45回募金活動を実施しました。
2025年4月25日
活動報告

若いボランティアさんも参加しました。
春のイベントを開催していて、店頭には10張以上のテントが並 び、これまでで一番の人出でした。ボランティアは二人ずつ入口出口に並び、募金を呼びかけました。
今回はミャンマー地震緊急募金のポスターを提示して緊急募金を呼びかけました。「このおカネは子どもたちに届きますか。ミャンマーは政治不安の状況で本当に子どもたちのために使われるのか心配です」と言いながらも財布から千円札を出してくださるご婦人がいました。

たくさんのご協力をいただきました。
「ユニセフは地震発生直後から支援を開始しています。政治、宗教、民族などの立場に左右されない公平な支援をします。本当に困ったいる子どもたちを助けます」とお答えしました。
小学生の子どもさんには、ユニセフ手帳、ファミリーボックス、ジーンとケーンのシールを渡すと、大事そうに何度も見ていました。
大人の方にチラシを渡そうとすると「よく知っているから大丈夫」「時々振込もしています」という言葉を聞くこともあります。私たちが知らない市民のみなさまの善意に支えられていることを実感する募金活動です。