長野県北安曇野郡松川村にある安曇野ちひろ美術館で開催中の企画展「ちひろの願い　世界中のこともみんなに平和と　しあわせを」のイベントとして、ユニセフ出前授業「ユニセフと世界のともだち」をおこないました。

最初に特別展　ちひろの絵本「戦火のなかの子どもたち」「わたしがちいさかったときに」の絵を見学しながら自分が好きなちひろの絵を見つけるギャラリーツアーをおこないました。

ユニセフ学習会は、小学１年生から６年生まで１１名の参加でした。保護者の方も一緒に聞いてもらいました。ちひろ美術館の館長でもある黒柳徹子さんはユニセフの親善大使でもあり、世界中の子どもたちに会いに多くの国々に視察に行っていることを紹介しました。子どもの栄養不良を測る上腕計測メジャーを使って自分の腕を測ってみたり、ネパールの水かめ運びを体験しました。

• 

• 

• 

最後に、にじみの「おりがみ」に今日のお話で思ったこと、みんなに伝えたいことを書きました。そのあと、トットちゃん広場に移動し、トットちゃん電車の中に飾りました。

• 

•