インターナショナルスクールに通う吉岡蒼泉（よしおかあおい）さん（11歳）が、岐阜県ユニセフ協会の事務所に来訪し、ユニセフの活動について調査学習をされて、3月10日（金）にメディアコスモスかんがえるスタジオで開催されたPYPエキシビションにブース出展をされました。吉岡さんとは、岐阜市西郷公民館で実施された企画で岐阜県ユニセフ協会が募金活動を行った時に知り合い、ユニセフに大変興味を持っていただき今回のブース出展につながりました。吉岡さんのブースのテーマは、「充足した食事は個人の平和へとつながる」で、世界の飢餓の状況、栄養が足りているか調べる上腕計測メジャー、ユニセフが提供している栄養補助食品のプランピーナッツ等を、岐阜県ユニセフ協会が貸し出した支援物資を見せながら説明をしました。とても明確な説明で、ブースには多くの子どもたちや父兄のみなさんが集まっていました。