7月17日(土)ボランティア学習交流会
2021年7月26日
活動報告
現在 国連ボランティアとしてウガンダのUNHCRで活動されている鈴木結衣さんとZoomでつながり「ウガンダの今を知る」と題してお話していただきました。
ウガンダは難民を多く受入れています。自国でもかつて紛争があり、難民を生んだ歴史もあり、現在は近隣の国から多くの難民を受け入れ、国連組織、NGRとともに難民の保護のあたっています。難民キャンプには南スーダン、コンゴ共和国、ルワンダなどの隣接国からの難民が生活しています。新型コロナウイルスの影響も出ていて、特に子どもへの影響はウガンダでも大きいということです。