名古屋市立極楽小学校で約90分の出前授業を行いました。テーマは、「ユニセフとSDGｓ」で、極楽小学校6年生65人が参加しました。最初に、今の自分の生活と世界の子どもたちを比べてもらい、世界の子どもたちの様子と、ユニセフの支援活動の紹介を行いました。次に、SDGｓの説明とユニセフの活動のかかわりについて学び、「世界がもし65人の村だったら」のワークショップを行いました。最後に、SDGｓのために「今自分ができること」を映像を見ながら考えました。その後質疑応答を行い、「アフリカの国はなぜ貧しいのですか？」「日本の子どもたちの幸福度が低いのはなぜですか？」など、なかなか回答に苦慮する質問が出されました。

岐阜県ユニセフ協会では「世界の子どもたちとユニセフの活動」「SDGｓとユニセフ」などテーマに合わせて授業を行います。ユニセフの出前授業をご希望の学校はご連絡ください。