3月11日(木)川辺北小学校で出前授業をおこないました。
2021年3月19日
活動報告
6年生20人の社会科の授業「世界の未来と日本の役割」で世界の子どもたちの状況と、SDGsとユニセフの活動について知る授業です。
Power pointで画像を見ながら、ユニセフの支援活動を紹介しました。 ① 特に新型コロナ禍で、学習の機会が大きく損なわれていて、その状況は子どもたちの置かれている環境や国、地域によって格差が拡大していること、 ②ユニセフの活動はSDGsの17の課題とつながっていること、 ③日本もかつてユニセフの支援を受けていたこと、1949年から15年間日本もユニセフの支援を受けていたこと。また、10年前の東日本大震災でもユニセフは現地で様々な支援活動を行ったこと。 生徒からの質問 ① 募金はどのくらい集まっているのか。 ②ユニセフの活動でこだわっていることはなにか。 ③ユニセフの活動をしていてうれしかったことはなにか。 ④一番たいへんだったことはなにか。 ⑤平和な社会をつくるために大切にしていることはなにか。 ⑥ユニセフの募金をしたいが募金箱はどこにあるのか。 |