コープぎふ職員全員集会にユニセフパネル展と募金活動を実施しました。

開催日:2015年3月1日(日)、3月9日(月) 9:00〜13:00
会場:長良川国際会議場

生活協同組合コープぎふの職員数は1200人以上あり、職員全員集会は2日に分かれて開催されています。
岐阜県にユニセフの地域組織を創ろうと力を注いだ組織として、岐阜県ユニセフ協会に全面協力をいただいています。
県協会は、毎年、この機会をとらえてユニセフ学習と募金活動を行っています。今年は、昨年に続き、インド女子教育指定募金のワンコイン募金の呼びかけをしました。
指定募金の学習の意味合いも込め、みなさまの支援がインドでどのような効果を生み出しているのかを実感できるように、パネル展を開催しました。
インドで最後の野生株ポリを患者となった西ベンガル州の子どもの写真が入っている「ポリオを克服したインドの記録」と、
ポリオ根絶に向けた世界の歴史が分かる 「ポリオのない世界へ」の展示。
そして、女子教育指定募金の目標の一つである、トイレの設置の必要性が分かる「世界トイレの日プロジェクト」のパネルです。
清潔なトイレで、人目にふれず安心して用を足せる環境づくりが、とても大切だとわかりました。