2014年11月29日(土)
岐阜市立東長良中学校3年4組「自己創生の日」にユニセフ出前授業を実施しました。
会場:東長良中学校 3年4組教室 8:30〜11:30
学校からの研修目的:ユニセフの活動などを理解することを通して、世界が平和になるためには、世界について学ぶこと・考える・こと、動くことが大切であるということを気づき、自分は何ができるかを考え、国際平和に向けて実践しようとする意欲と態度をはぐくむ。
岐阜県ユニセフ協会の授業内容
@これまで生徒さんが学んだことの発表 
A岐阜県ユニセフ協会の紹介  
B世界子供白書2009「妊産婦と新生児の保健について」DVD鑑賞 
Cユニセフ・ネパールスタディツアー報告。写真スライドを使って学習
 ・ネパールの人々の暮らしから、日本との生活の違いを実感していただく。
 ・ 「水と衛生」・・・若者が中心になって暮らしを変えている様子から、教育の必要性と力強さを伝える。
 ・「ヘルスポスト(出産センター)の様子」から、子どもの命を救うための具体的な支援を伝える。
Dユニセフ支援物資にふれてみる(休憩時間を利用) 
Eアイスブレーキング(手振り身振りのみで全員が誕生日順に並ぶ)
F世界の人口についてのクイズ(現在、50年前、100年後)
G「世界がもし100人の村だったらより」・・・4グループに分かれて行動・考える。  
 世界の富は誰が持っているのか(世界の総所得に応じて、世界の人口を5分する)計算問題、水。
H意見交流