イオンタウン名西にてユニセフ・パネル展とカードとギフトの頒布をしました。

2014年5月7日(水) 場所:イオンタウン名西 
イベント広場のユニセフの日は、今春から隔月の第1水曜日の開催となりました。
今回のパネルは、「ユニセフによる戦後日本への支援」です。
戦後まもなく、ユニセフから日本の子どもたちへ支援物資の粉ミルクや原綿が届き、給食や衣類が提供されました。
写真パネルは、その時の子供たちの姿を活写しています。
乳児検診など医療面での写真もあり、来場された年配者の方は、パネルを丹念に回ってご覧になっていらっしゃいました。
「次はいつ来るの?」「戦後の写真! なつかしいな〜」
「僕はあの脱脂粉乳おいしく飲んだよ。」「私は嫌だったな〜」との会話。
「日本のユニセフ支援が多いのは、その時からのつながりがあるからでしょうね。」など、スタッフとの会話も弾みました。
愛知県在住のボランティアさんが初めて活動に参加され、有意義な1日となりました。