各務原市立那加第2小学校6年生のみなさんへ、ユニセフの出前授業を行いました。

2014年1月22日(水) 場所:那加第2小学校・ひばりホール
ユニセフの出前授業は、総合学習として取り組まれました。
6年生のみなさんが、国際理解の一助となるように、「世界の12歳」のスライドを鑑賞しました。世界の国々では、自分たちと同じ年齢の子どもたちたちが、日本では考えられない過酷な状況の中で懸命に生きている姿を観たり、彼らの考え方を聞いてさまざまな思いを持たれたようでした。
マラリヤ予防の蚊帳や水がめ、経口補水塩など、ユニセフの支援物資を実際に手に取り、自分たちに何ができるのか考えていただきました。
 子どもたちの感想:世界には貧しい子どもたちがたくさんいることが分かった。
 自分の生活が当たり前だと思わず、感謝して暮らしたい。
 世界の子どもたちは親の手助けをしていることを知ったから、自分も親の手伝いをしたい。
 学校へ行くのを当たり前だと思わずに通いたい。