西濃ピースフェスティバルに出展しました。

2013年7月27日(土)10:00〜16:00
今年で19回目を迎える西濃ピースフェスティバルは、親子で平和を考える場として開催され、ユニセフも参加しました。
ユニセフの広報活動として、シリア紛争におけるユニセフの支援を中心に展示しました。
 日本ユニセフ協会より [ 2013年07月04日 ] 第54報
 シリア危機:日本人職員によるユニセフ現地報告会を開催
学校は学ぶだけでなく、友だちと遊べる大切な場。子どもたちの心のケアのためにも、学校が必要です。
首都ダマスカスを拠点に、ホムスはじめ国内各地の現場にも足を運びながら支援活動にあたっている園田さんは、「どんなに短い期間であっても、紛争の傷を受けた子どもたちが安全な環境で学べて、遊べる場所を提供することが急務です。もし、シリアの子どもたち、特に女の子たちに学習の場が提供できなければ、この世代の子どもたち全体が『ロスト・ジェネレーション(失われた世代)』になってしまう危険性があります」と訴えています。報告会では、園田さんが先月訪ねたホムス県やタルトゥース県で見た子どもたちの現状や、現地のパートナー団体と協力して取り組んでいるプロジェクトを説明。更なる支援拡大の必要性や喫緊の課題を報告。