高田中学校2年生の生徒さんから感想を頂きました。
9月25日(火) 高田中学校体育館で学習会を行いました。
学習の様子がコープぎふ機関紙DEKO12月号に紹介されました。
○生徒さんの感想より
・水かめは本当に重たくて少しもっただけでも手がいたかったのにその水かめをDVDでは自分より小さい子が運んでいました。長時間運ぶのは絶対きついと思いました。でも、そんな生活に絶えている子どもたちはすごいなと思いました。また、私がかぜや病気になったら病院に行ったり薬を飲んだりできるけど私たちにとって当たり前と思っていることができなくて死んでしまう子がたくさんいることを改めて知って、しかも3秒に1人の割合で命を落としているので怖いと思いました。
・日本もユニセフの支援を受けていたということを知りびっくりしました。地雷はすべて地面に埋められていると思っていたけれど飛行機から落とされる物があると初めて知った。一刻も早くなくなってほしいと思った。私たちの生きている場所は、とても恵まれています。無駄遣いはしないようにしたい。そして、募金などのできることはたくさん行って少しでも貧困の国を助けたいと思いました。
・毎日学校へ行ける、給食を毎日食べることができるなど当たり前だと思っていたことが成り立っていない国々がたくさんあるということがわかった。自分が実際に現地へ運んで支援活動はできないから貧しい国々のことを考えて暮らしていきたいと思った。